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世界陸上でメダル獲得の期待がされている男子110m障害に出場する泉谷駿介選手!
泉谷駿介選手の今までの陸上経歴が気になったのでまとめてみました。
また実は110m障害が専門ですが100mや走り幅跳びの記録も凄かったことがわかりましので、記録を紹介します。
泉谷駿介の陸上経歴!
泉谷駿介選手の陸上の経歴です。
●小学校時代:陸上はしていない
●中学時代:横浜市立緑が丘中学で陸上部に入部
1年・2年は補欠で短距離選手
3年で四種競技に取り組むも県大会には届かないレベル
四種競技でも走高跳が得意種目であった
●高校時代:武相高等学校で陸上部に入部
入部当初は、走高跳に専念。
練習の一環で三段跳びも挑戦、さらに学内の競技会で八種競技の参加を決める
高校2年時に、八種競技で神奈川県大会3位、南関東大会でも3位に入り、全国大会へ出場。(全国大会は14位)
高校3年では八種競技で高校歴代7位の記録をマークする。
さらに三段跳びでは神奈川県の高校記録を更新。全国大会へも八種競技と三段跳びで出場。
高校3年時の全国高等学校体育大会で八種競技で高校歴代6位の記録をマーク。
国民体育大会では110m障害と三段跳びで神奈川代表となる。
110m障害では3位に入る好記録をマークする。
●大学時代:順天堂大学の陸上部に入部
三段跳びをメインに走り幅跳びと110m障害も取り組む。
大学1年の時に出場したU20日本陸上選手権で110m障害でU20アジア新記録・日本新記録をマーク。三段跳びも優勝し2冠達成。
大学2年時も三段跳び、走り幅跳び、110m障害を取り組む
大学4年時に日本陸上選手権の110m障害で日本新記録をマーク。
東京オリンピックへ出場するも準決勝で敗退する。
●社会人:住友電工の陸上部に所属
6月のダイヤモンドリークで110m障害で優勝
7月のダイヤモンドリークで110m障害で2位
世界陸上に出場
かなりの才能を持っていますね。陸上の八種競技はかなり色々な競技での実力が必要なりますが、高跳び、幅跳びが得意だったので、110m障害の飛ぶ部分と何か共通する部分があったかもしれませんね。
泉泉谷駿介選手の100mや走り幅跳びの記録が気になりますね。
泉谷駿介の陸上経歴!100mや幅跳びの記録!
泉泉谷駿介選手の110m障害以外の競技での記録が凄いです。
走り幅跳びの8m00という記録は、日本の歴代記録では26位です。
三段跳の16m08は、日本の歴代記録の96位です。
かなり万能な陸上の素質を持っていることがわかりますね。
まとめ
今回は、陸上の110m障害の選手の泉谷駿介選手の陸上経歴と110m障害以外の競技のすごい記録をご紹介しました。
110m障害は走りながら飛ぶという要素があり、泉谷駿介選手の100mも早い、幅跳びの記録も凄いことと結びついているような気がしますね。
世界陸上の活躍を期待したいですね。