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森下翔太の小学・中学・高校・大学の野球経歴!

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2023年のプロ野球の日本シリーズ!

阪神とオリックスの試合が凄く盛り上がってますね。

そんな中でも阪神のルーキーの森下翔太選手の活躍が凄いですね。

今回は、森下翔太選手の野球歴を見ていきたいと思います。

小学校、中学校、高校、大学とはどこのチームでどのような活躍だったのかをまとめました。また、森下選手と同世代の選手もピックアップしてみました。

森下翔太の野球経歴!

森下翔太選手の野球経歴を見ていきたいと思います。

どこのチームでどんな活躍をしていたのか気になりますね。

まずは、小学校、中学校、高校、大学で所属していたチーム情報からです。

森下翔太の所属していたチーム

森下翔太選手の所属していたチームを一挙紹介します。

  • 小学校時代:野庭日限フェニックス(横浜市)
  • 中学校時代:戸塚シニア(横浜市)
  • 高校時代:東海大学付属相模高等学校 野球部
  • 大学時代:中央大学 野球部

森下翔太の小学校時代の野球成績

森下翔太選手は小学校1年生から野球を始めます。

野庭日限フェニックスのコーチが森下翔太選手のお父さんの森下善文さんです。

森下選手が小学校3年生からはお父さんが監督になりました。

小学校1年生の時は外野手でしたが、2年生からは捕手になります。

小学校5年生からは上級生に交じり、レギュラーで出場していました。

在籍していた時にチーム戦績です。

成績
2013KBBL 秋季 本部大会出場 Best8
2012YBBL 春季 本部大会出場 第一代表 Best16
2012港南区学童 春季 優勝
2012KBBL 春季 本部大会出場 準優勝
2012KBBL 秋季 本部大会出場 優勝
2012京急リーグ 秋季 優勝
2012【上部大会】 関東学童軟式野球大会出場(市大会)
2012【上部大会】 専修大学カップ出場(県大会) TV放映

この野庭日限フェニックスに在籍したときに小学生では異例の次戦出場停止になったことがあったようです。

横浜市港南区大会の決勝。捕手の翔太はストライクと確信していたゾーンギリギリのコースをボールと判定され、首をかしげた。そのままミットを動かさず、捕球した位置で数秒間停止。後ろを振り返り、球審をにらみ続けた。すると、その様子をバックネット裏で見ていた大会本部の役員が「なんだあの態度は!」と一喝。怒鳴り声がグラウンド内に響き渡った。

 チームが敗れただけで、話は終わらなかった。少年野球では異例となる次戦の出場停止処分を食らった。

引用元 https://www.sponichi.co.jp/

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森下翔太の中学校時代の野球成績

森下翔太選手は、中学校時代は「リトルシニアリーグ」の「戸塚シニア」に在籍しました。

戸塚シニアリーグでの戦績です。

2015南関東支部秋季大会 3位
関東連盟秋季大会 2回戦

関東連盟春季大会 1回戦
関東連盟夏季大会 4回戦
東アジアリトルシニア野球宮崎大会(推薦出場:宮崎市)
2014関東連盟春季大会 2回戦
小澤名誉会長杯 3位
関東連盟夏季大会 準優勝
第42回日本選手権大会 ベスト4
第8回全日本中学野球選手権ジャイアンツカップ 1回戦
東アジアリトルシニア野球宮崎大会(推薦出場:宮崎市)
2013関東連盟秋季大会 ベスト16
第19回全国選抜大会 2回戦
神奈川県大会 3位
南関東支部2年生大会 準優勝

森下翔太選手は、戸塚シニアでは、主に三塁を守っていたようですが、当時の監督曰く、どこにでもいる普通の選手だったようです。

2年生まではレギュラーをつかむことが出来ず、今の森下選手としては想像できないのですが、1年生入部当時は、身長は高かったようですが、体は細かったようです。

3年生で体格も良くなり、レギュラーをつかみます。

3年生になった森下選手は、推定飛距離120mのホームランを打ったことがあるようです。

江戸川中央シニアとの全国大会予選決勝。両翼93メートルの相手チームグラウンドで行われた試合に「5番・三塁」で先発した翔太が生み出した打球は右中間へ消えた。弾丸ライナーでフェンスを越える、推定飛距離120メートルの特大弾。後に翔太の持ち味となる、逆方向への“人生1号”だった。

引用元 https://www.sponichi.co.jp/

森下翔太の高校時代の野球成績

森下翔太選手は、高校は、野球の名門校の東海大学付属相模高等学校(東海大相模)に入ります。なんといっても凄いのは、高校通算本塁打数は57本ですね。

東海大相模の大先輩である原辰徳さんより多くの本塁打を打っています。東海大相模歴代1位は大田泰示(日本ハム)選手の65本です。

中学3年生からの片鱗を見せ、1年夏より4番・中堅手のレギュラーとなります。

1年生の時は4番でしたが、結果が出なかったようです。神奈川大会では、4試合で打率.222と低迷し、準々決勝の慶応義塾戦ではスタメンを外されてしまっています。この試合で東海大相模は2-11とコールド負けとなります。

高校3年の春には第90回記念選抜高等学校野球大会に出場します。

東海相模時代の森下選手のホームラン動画がありました。

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森下翔太の大学時代の野球成績

森下翔太選手は、高校卒業後の進路が注目されていましたが、プロ志望届を提出せず、中央大学に進学します。

大学1年の春のリーグ戦よりスタメンで出場します。1年生時には、日米大学野球の日本代表に選出されています。

大学卒業後は、2022年10月20日に行われたプロ野球ドラフト会議において、阪神から1位で再指名を受けて入団します。

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まとめ

今回は、阪神タイガースのルーキーで日本シリーズでも大活躍の森下翔太選手の野球歴について書きました。

1年目からの活躍が凄くて、来年以降もすごく楽しみですね。

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